■各地の夏フェスを湧かせる、最高のアーティストが多数出演
■音楽ファンの多くに支持され、時に数千人の会場を沸かす彼らをご紹介
テレビなどへ出演するような方向性のアーティスト達ではないため、ご存じない方も多いと思いますが、多様な音楽に大自然と絶景の中で触れられるハイライフだからこそ触れて欲しい出演者です。どうぞ、よろしくお願いします!
□渋さ知らズ “八ヶ岳” セッション
「渋さ知らズオーケストラ」としてフジロックなどの夏フェスを席巻
結成初期メンバー「勝井祐二(ROVO)」のセッション参加が決定!
さらに、GOMA & Jungle Rhythm Sectionの超絶パーカッション「辻コースケ」、セネガルの伝統継承者「オマール・ゲンデファル」(ジャンベ)、佐藤タイジ(ギター)と次々と注目の顔ぶれが揃ってきている出演は“超”注目です
【参加メンバー】———
北陽一郎(tp)、高橋保行(tb)、立花秀輝(as)、纐纈雅代(as)、泉邦宏(ts)、松本卓也(ss)、鬼頭哲(bs)、ファンティル(g)、加藤一平(g)、勝井祐二(vil)、小林真理子(b)、山本直樹(ds)、不破大輔(ダンドリスト)、玉井夕海(vo)、すがこ(お調子組合)、若林淳(舞踏)、ペロ(dance) 、辻コースケ(per)、オマール・ゲンデファル(ジャンベ)、佐藤タイジ(g),
ほか ———
20万人以上を集める“世界一のフェス”英国グラストンバリーフェスにも複数回出演、大編成でのロック、ジャズ、フォーク歌謡曲までを横断する演奏とダンサー&パフォーマーが入り交じってのビジュアルで観客の度肝を抜き、フジロック、サマーソニックをはじめとする夏の国内フェスは当然のように席巻。
今回は30周年の今年だからこそ実現する、結成時メンバーでもあったROVO勝井祐二とのリユニオンを含めたスペシャル編成「渋さ知らズ “八ヶ岳” セッション」というところも注目です。
http://www.shibusa.net
□toconoma
いま最も伸び盛りのインスト/ジャム バンド
さまざまな音楽性を飲み込みかき混ぜ、誰もが踊れるダンスチューンを発信する彼らの演奏は明るくステージ前のみんなを自然に笑顔にします。フジロック、福岡SUNSET、横浜GREENROOM、静岡朝霧JAMなど各地の野外フェスを湧かせ、1000人規模の会場を連続してソールドアウトさせる、次世代インスト/ジャム バンドの先頭ランナーに躍り出ました。まだまだ知らない人が多いと思いますが、とにかく彼らの演奏は楽しく気持ちよく、笑顔になれます!ぜひ!!
https://toconoma.xii.jp/
□折坂悠太
いま音楽業界でも注目急上昇アーティストが八ヶ岳に登場
「折坂悠太」と聞いてもまだ多くの人が知らないのですが、第11回CDショップ大賞2019大賞を受賞、それも星野源と並び、宇多田ヒカル、エレファントカシマシを押さえ、デビュー3年足らずのほぼ新人が受賞ということで音楽業界では注目急上昇、昨年から各地の音楽フェスにも次々と出演しています。
「その音楽性とライヴパフォーマンスから、宇多田ヒカル、ゴンチチ、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、小山田壮平(ex: andymori)、坂口恭平、寺尾紗穂、岸田繁(くるり)、三浦大知らより賛辞を受ける。」というのも気になるじゃありませんか。
http://orisakayuta.jp/
□蓮沼執太&ユザーン
“教授”坂本龍一に背中を押された、ツウをうならす音楽ユニット
インドの伝統打楽器タブラの奏者としてロックPOPアートさらにラジオでのMCなど、ジャンルを飛び越えるアーティスト「ユザーン」、「蓮沼執太フィル」では15人の大編成バンドを率い多彩な活動を広げアート舞台領域での活動も広げるコンポーザー「蓮沼執太」の二人が並ぶだけで、どんな音楽が出てくるのか余談を許しませんが、そんな二人の活動のきっかけが「スタジオセッションを耳にした坂本龍一氏から『あれ、もったいないから続けたほうがいいよ』と言われたことにより調子に乗って始動」というのも素敵ですね(笑)
http://www.shutahasunuma.com
http://u-zhaan.com
□jizue
昨年のフジロック・フィールドオブヘブンを湧かせた次世代ジャズロック!?
個人的に今「ジャズロック」という言葉が一番似合う若手バンドだと思っています。さらに個人的にですが、昨年のフジロック・フィールドオブヘブンでのライブは満員の観客に存分にアピールした、パワフルでエッジの効いたパフォーマンスが素晴らしかったのです。ライブの動員もどんどん伸びて、海外での活動にも積極的。これからがさらに楽しみなバンドです。
http://www.jizue.com
□GOMA meets AFRA
オーストラリア先住民族の管楽器ディジュリドゥ × ヒューマンビートボックス =!!??!!
ディジュリドゥ「GOMA」、ヒューマンビートボックス「AFRA」、声と口の響きを縦横に使ってパーカッシブな音をつくる二人。どんな演奏が飛び出してくるのかは当日のお楽しみですが、その片鱗はこちらの動画でも