明日7月9日(金)19時に、アーティスト発表第1弾を予定しています!

  • フェス2021

お待たせしておりますが、いよいよ明日7月9日(金)19時、
ハイライフ八ヶ岳2021の、出演者第1弾発表をさせていただく予定です。

昨年のハイライフ八ヶ岳は、コロナ禍の第二波を乗り越えて3000人の集まりを実現し、感染抑制などの取り組みにも先駆けて高く評価していただくフェス開催となりました。
その2日間には刻一刻の絶景が広がり、満点の星空に「Polaris」(北極星)の演奏が重なり、2日目の夕刻は映像が濃霧に広がる「ROVO」のLIVEが幻想的で、八ヶ岳だからこそ実現した姿でした。もちろん「加藤登紀子」の歌声に浸る参加者、伸びやかな「クラムボン」での数え切れない笑顔。数々の忘れられない光景と体験こそが、八ヶ岳の絶景の中でのフェスの価値なのだと実感した開催でした。

■自然と地域に恵まれた、八ヶ岳だからこそ、
■ココロとカラダの健康を広げる、素晴らしいフェスが

そして 2021年も半ばとなって、日本でのコロナ禍は今もまだ混乱の中にあって、こうしてい皆さんへの発表準備をしている今も、東京には4度目の緊急事態宣言が出されようしている一方で、オリンピックの準備も着々と進んでいます。
そしてそんな混乱した今だからこそ、ハイライフ八ヶ岳の開催の意味は大きいのではないかと、私たちは感じています。
人間の社会がどんなに混乱していても、八ヶ岳の自然環境は悠然として季節を刻んでいます。 ココロとカラダの健康こそが、一人一人にもっとも大切だとハッキリした今だから、八ヶ岳の絶景、北杜の地域性、清里高原の自然、会場サンメドウズの環境、全てがハイライフの開催を後押ししてくれるように感じます。

■大きな地球自然が巡る八ヶ岳で、素晴らしい音楽フェスを実現します。
■コロナ禍の街を離れ、風が香る緑の森と共に、1600mの高原で
■絶景と素晴らしい音楽パフォーマンスを楽しみ、大自然と交わるフェスです

会場サンメドウズは、標高1600mの高原で、四方に山々をのぞむ広大な草地斜面は3000人以上が音楽を楽しめます。ハイライフの目標は最大 1日2000人ですから、余裕をもって開催が可能な環境です。風が香る緑の森の中で集い、高原からの雄大なランドスケープの中で音楽を楽しめる。新形コロナ感染抑止にも「3密」と無縁に、新しい人の集い方、音楽の楽しみ方を広げられる素晴らしい場所です。

昨年以来、主催アースガーデンとしても数々の場づくりで感染抑制を実践しガイドラインも更新してきました。続くコロナ禍の中では、今も単純な正解はなかなかありませんし、昨年とは違った困難も覆い被さってきています。だからこそ、今年も丁寧なコミュニケーションと共に皆さまと前に進みたいと願っています。

どうぞ今年2021年も、ハイライフ八ヶ岳をよろしくお願いいたします。

ハイライフ八ヶ岳 プロデューサー
アースガーデン代表 鈴木幸一