ハイライフ八ヶ岳2019フォトギャラリー公開しました

  • レポート
昨年の開催を大幅に上回る来場者の笑顔と絶景の姿、ステージの素晴らしいライブ、4人のオフィシャルカメラマンによる写真たちです

ハイライフ八ヶ岳2019の開催本番の約1000枚に及ぶフォトギャラリーを公開しました。
昨年の開催を大きく上回った来場者の姿と共に広がった絶景、アーティスト達の素晴らしいパフォーマンスの瞬間。4人のオフィシャルカメラマンによる写真たちは、八ヶ岳だからこそ、ハイライフだからこその刻をとらえています。
もちろん八ヶ岳の“絶景”も素晴らしく、雲の多かった空を味方に刻一刻と移り変わっていく風景、集まった皆さんと音楽の姿が楽しく美しい姿をとらえています。
参加してくれた腕利き4人のカメラマンの、一級の素材(風景と瞬間)を活かし切りとった、素晴らしい写真の数々をぜひ楽しんでください。

ハイライフ八ヶ岳2019フォトギャラリー
https://hi-life.jp/photo2019/


オフィシャルカメラマンによるハイライフ八ヶ岳2019今年の一枚


「渋さ知らズ“八ヶ岳”セッション」圧巻のステージだった。 絶景音楽フェスこと「ハイライフ八ヶ岳」はその大自然のロケーションが良いことはもちろん、ステー ジとの距離が近く目の前でアーティストの音楽を体感出来る事が醍醐味の一つだ。 玉井さんがお客さんの中を駆け抜け、ホーン隊がお客さんの手の届くところまで出て演奏をしてくれ る。こんなにも近くで、大自然のパワーを感じつつ渋さ知らズを間近で感じれるステージは他に無いで あろう。 終わりに、主催の南兵衛さんが声をかけてくれてメンバー皆で集合写真を撮る事が出来た。フォトグラ ファー冥利に尽きる一枚だ。 今年もハイライフをありがとう”YAMANOKAMI”

折井康弘



標高1500mを超える会場は、日常を忘れ音楽を全身で楽しむのにこれ以上ない場所に 思えた。  八ヶ岳、赤岳の裾野に広がるその場所で、緩やかに降る雨の中、ある人はワインを飲 み、ある人はテントでくつろぎながら、それぞれが各々の楽しみ方で、音楽に浸る。それ は雨雲の中を音楽と共にゆったりと泳いでいるようにも感じられた。  気がつくと天候は変わり、雲海の向こうからこれまで見えなかった景色が姿を現した。

丹澤由棋



ハイライフ2日目の昼下がり。
ここちよい時間の八ヶ岳ステージを、みどりの演奏と森ゆにさんの歌声がやさしく包み込む。
うたたねするひと、ここちよく音に包み込まれるひと、穏やかにステージをみつめるひと、楽しそうに走りまわる子どもたち。
会場全体がやさしい空気に包まれた、最高のChill。
標高1,600mの絶景音楽フェス。
きっと空に手が届きそうなこの場所は、みんなを天にも昇る心地にさせてくれるんだろうな。

高野一幸



ハイライフ八ヶ岳は、とても楽しい音楽フェスだ。小さすぎず、大きすぎない。とても丁度良い規模の音楽フェスだ。
言うまでもなく、ロケーションは最高で、アーティストとお客さんとの距離も近い。
 そんな中、一際笑いに包まれているステージがあった。それが、マキタスポーツさんのステージだ。
マキタスポーツさんのオトネタで、皆が笑っている。もちろん自分も。
多方面に怒られる可能性があるので、内容に触れる事は出来ないが、本当に笑えた。
 お酒を飲んで、美味しい料理を食べて、各々好きな場所で、好きな姿勢で、好きな音楽で。
時間を忘れ、楽しめた素敵な2日間だった。

堀川多貴雄(PineSnap)