南アルプス子どもの村中学校の中学生が企画する、廃材から生まれたプレーパーク
南アルプス子どもの村小中学校は、山梨県南アルプス市で2009年に開校した、全校生徒200人ほどの小さな学校です。学校法人として認められた自由学校で、体験学習をメインに学習が進められる、毎日が楽しい学校です。
そんな小さな学校の小さなクラス。「ものづくり研究室」では、捨てられてしまう材が学校にたくさんあることを知り、材料を買い、好きなものを自由につくるのではなく、あるものを上手に使うものづくりをしようと、「リユース」を今年のテーマに進めています。
今回のハイライフ八ヶ岳では、廃材をリユースしてつくる、遊び場、基地づくり、おもちゃづくりを提供します。トンカチ、ノコギリを使って安全に、子どもの村式のおもちゃづくりを体験してみてください。
http://www.kinokuni.ac.jp/nc_alps/html/