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加藤登紀子

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965年、東大在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。「ひとり寝の子守唄」「百万本のバラ」「知床旅情」などヒット曲がある。カーネギーホールで2度のコンサートを成功させたのに続き、’92年にパリのラ・シガール劇場でのコンサートが認められ、フランス政府より芸術文化勲章「シュバリエ」が贈られた。女優として『居酒屋兆治』(1983年)に出演。宮崎駿監督のアニメ映画『紅の豚』(1992年)では声優としての魅力も発揮した。2020年はデビュー55周年を迎え、新譜「未来への詩」(NHKラジオ深夜便のうた4~5月)を発売。6月28日コロナ禍の中、政府の感染予防ガイドラインに則りBunmkamuraオーチャードホールで公演を行った。
公式ホームページhttps://www.tokiko.com