Afro Begue

ジェンベ・マスターのセネガル人、オマール・ゲンデファル率いるアフロビートバンド。「アフロベゲ」の「ベゲ」はウォロフ語で「楽しむ」の意味。セネガルに数世代に渡る伝承音楽家(グリオ)であるオマールの伝統音楽と現代のサウンドを融合させたオリジナルサウンド。
2014年 1st Album「BEGUE」、2017年にはPlaywrightより2nd Album「SANTAT」をリリース。「ジェンベの神様」ママディ・ケイタ氏来日パーティーで演奏、ママディ氏より高く賞賛させる。
また、国内最大級のジャズフェスティバル「東京JAZZフェスティバル」をはじめ、「アースデイ東京」「すみだストリートジャズフェスティバル」、「中津川 THE SOLAR BUDKAN 」、そして2018年には遂に「FUJI ROCK FESTIVAL」にも出演を果たし、アフロベゲ流の西アフリカ音楽で大観衆を魅了した。
2019年4月にはキャリア初となる7inchシングルを発表、6月には3rd Album「Balko」のリリースも決定している。
世界中のダンスフロアで再注目が進むアフリカ大陸全土のダンスミュージックだが、ここ日本でも着実にリスナーを増やしている。日本を代表するアフロビートバンドなることは必至の存在だ。

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